織物で知られ豊富な地下水を有する 山梨県だからできるエコなお布団。 その生地に、山梨県立美術館収蔵 ミレーの名画《種をまく人》をあしらった 鑑賞にも適した一品です。 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● サイズ　150×210cm（シングル） カラー　ベージュ地に絵画 側生地　綿100%（超長綿、80サテン） マス目　4×5 キルト　ノンキルト 詰め物　ダウン93%、スモールフェザー7% 充填量　1.2kg 付属品　専用カバー（1枚） その他　カバーに合わせるループ（8ヶ所） ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● ◆19世紀の画家ジャン=フランソワ・ミレーの名画《種をまく人》(1850年、山梨県立美術館蔵)がプリントされています。 ◆REREXの羽毛製品は、山梨県の豊富な地下水で丁寧に磨き上げたREREXダウンを使用しています。 ◆REREXダウン ￣￣￣￣￣￣￣￣ 役割を終えた羽毛製品から取り出した羽毛(ダウン)を除塵・洗浄・高温乾燥して精製・再生したリユース羽毛のことで、環境にも動物にもやさしい、安心してお使いいただけるサスティナブル素材です。 REREXダウンのキレイさを示す清浄度は1500mm以上。 JIS規格が定める新毛の出荷合格ラインの3倍以上まで洗います。 ◆羽毛の再資源化 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 日本で羽毛を再生することの強みとは、エコであるというだけではありません。 硬水の多い海外で洗われ輸入されてきた羽毛は、粒子の細かい日本の軟水で細部まで洗われることで、よりキレイな状態で再生可能となります。 お布団や衣類を長く使用していると、油脂分(においのもと)・損傷した羽毛・ホコリや雑物などが羽毛から分離するため、これらをしっかりと除去。 洗浄後は高温で一気に乾燥させふんわりとした仕上がりに。 山梨の水と日本の高い技術が羽毛をよりよい資源として再生します。 ◆SDGsへの取り組み ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ SDGsの12番目の目標「つくる責任、つかう責任」には、持続可能な消費生産社会の実現があります。 羽毛の再資源化を活発化させることは、焼却時に発生するCO2排出量の削減だけでなく、近年世界的な需要の高まりで確保の難しくなってきている羽毛（新毛）の消費を抑制し、鳥の飼育状況や病気などにも左右されにくい羽毛の供給体制を国内に持つことになります。 ◆アニマルウェルフェア ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 羽毛は食用として飼育される水鳥から副産物として採取されます。 この採取の手法として問題視され、EU圏では禁止となったライブハンドプラッキングは、生きた鳥から数度にわたり羽毛を採取するものです。 私たちの生活に再生羽毛を取り込んでいくことは、このライブハンドプラッキングの機会減少を促進するため、アニマルウェルフェアへの貢献へと繋がります。 ・～・～・～・～・～・～・～・～・～・